2020年4月24日
伊豆半島東部の伊東市は4月23日(木)に宿泊施設や飲食店を含む全ての観光業者に休業要請を発表しました。
感染拡大防止には人の移動を止めることを求められている中、伊東市は人の移動を無くし全ての人の安全を守る決断を致しました。
伊東市は現時点でコロナウイルスの感染者が発生しておりませんが、高齢化率が41.8%で全国平均の28.4%に比べても非常に高いこと、医療体制も首都圏に比べて脆弱で、ひとたびコロナ感染者が発生した場合、医療崩壊や命の危険にさらされるリスクが非常に高くなります。
人の移動を最小限にし、市民の安全と一日も早い収束を願い、今は営業を自粛することに致しました。
この素晴らしい時季に自然溢れる伊東市にお越し頂けないことは残念でなりませんが、無事にコロナ終息を迎えた時、皆様を心からお迎えしたいと思います。
そして自由に外に出て、人と人が触れる喜びを共に分かち合いたいと切に願っております。
そのため今は本当にお越し頂くことをご遠慮頂き、皆様の安全や皆様の周りの方の安全に努めて下さい。
アースルーフは5月7日(木)まで休業とさせて頂きます。緊急事態宣言の延長等により休業期間が延長する可能性がありますことをご理解下さい。
皆様の健康を祈り、お会いできる日を楽しみにしております。よろしくお願い致します。